シルクスクリーン印刷
大型インクジェット出力
シート切文字
アクリルガラス加工など
 
 
【特 徴】
【特 徴】
いろいろな形状や素材に印刷
パソコンで入力したデータを

できる
   
出力できる

印刷されたインクの層が非常
 
写真等の高解像度な版をプリ
 
に厚い
   
ントできる
あらゆる種類のインクに対応
 
コストを抑えられる
印刷の版面が柔軟
     
印刷圧が非常に少ない
     
□■絹・ナイロン・テトロンなどの繊維、ステンレススティールの針金などで織った布地(スクリーン)を枠に張る→四方を引っ張り固定し、その上に光工学的(写真的)方法 で版膜(レジスト)を作って必要な画線以外の目を塞ぐ→枠内に印刷インクを入れ、スキージ(ヘラ状のゴム板)でスクリーンの内面を加圧して移動する→インクは版膜のない部分のスクリーンを透過して版の下に置かれた紙に押し出されて印刷が行われる。
 このような仕組みで行われる印刷をシルクスクリーン印刷と呼びます。オフセット印刷と違い、平らな被印刷素材面ばかりではなく、瓶やコップのような円筒形円錐形をはじめ、各種プラスチックや各種金属、ガラス、スチロール、木、布などに印刷できるのが特徴です。
 現在ではマーキングフィルムやインクジェット出力、スコッチプリントなどにとって代わられることが多くなりましたが、シルク印刷でしかできないものや、シルク印刷ならではの高級感を出したものなど、まだまだ利用価値十分の印刷方法です。
 身近なところでは、スピードくじなどの銀色のスクラッチ部分が典型的なスクリーン印刷です。
 
□■簡単に言えばパソコンなどに使用される家庭用のインクジェットプリンターを大きくしたものです。すなわち、パソコンを使ってデザインやレイアウトしたもの(データ)を大きなサイズで出力することで、看板やポスターなどに用いることができるというわけです。B1・A0といった大型のポスターからビルの屋上などによく見られる大型の看板まで出力できます。
 メディア(素材)もツヤ消し・ツヤ有り・ノリ付き・ノリ無し・紙・フィルム・ユポ・乳半など多彩に揃っているので用途によって選ぶことが出来ます。もちろんA3やB3など小さい物や長尺の出力、ラミネート加工も可能です。
 機種によって出力できるメディアの種類や大きさが異なり、設定によっても色合いや画質を変えられます。
 
【特 徴】
  【特 徴】
屋内はもちろん屋外用として
透明なので美観を妨げない
 
耐侯性に優れる
高級感を打ち出せる
色むらがなく美しい発色
     
単品製作におけるコストが
     
 
安い
     
塗装やプリントに比べ
     
 
耐久性が長く、色鮮やか
     
後からの変更が可能
     
□■カラー樹脂フィルムの裏面に粘着剤を塗布しているものです。文字やマーク等カット加工して使用することができます。また、紙製のシールと違い、雨や日光(紫外線)などの影響を受ける屋外でも使用できます。(屋外用を用いる)俗にいうカッティングシートです。本来「カッティングシート」は中川ケミカルの屋内用シートの商品名ですが、屋内・屋外用、メーカーを問わず、マーキングフィルムを総称してカッティングシートと言っているようです。
 カッティングシートと言えば切文字を想像される方が多いと思いますが、実際には看板や自動車、電車など大きな面にベタ貼りをして非常にたくさん使われています。メーカーや銘柄も非常にたくさんあり、予算、用途、使用期間などによって選びます。
 
□■写真のようなディスプレイ用の台座や、マンションの館名板などに使用される加工方法です。
 
 
 

 

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